海外のスポーツ先進国は、ジュニア期からクラブチームでの活動が主である事が多く、コーチやトレーナーなど高い報酬を払い運営しています。

一方日本では、学校の〝部活動〟を中心に競技に取り組む事が多く、一部の名門校を除けば決して十分な環境とは言えません。

部活動の顧問は、競技歴がない教員や、スポーツ経験すらない教員が顧問として指導に当たらざるを得ない事もあります。

また、身体の変化の大きいジュニア期の選手に、栄養学や医学、トレーニング科学の知識を網羅してアドバイス出来る指導者などいるでしょうか。

スポーツ障害はもちろん、困った時は各分野の専門家を頼り、限られた競技人生を充実したものにしましょう。

私達は、中野区の学校やクラブチームを応援しています。

スポーツ選手は、より良いコンディションをより長く保つことが重要です。スポーツ障害は長期離脱を強いられると、選手の競技感覚と試合感を奪うことになります。

次第にチームでの居場所を失い、忘られていく厳しい現実が待っています。

つまり、スポーツ障害は〝予防〟に尽きます。

​激しいトレーニングだけでなく、身体のケアに時間を割かなければなりません。

そして起きてしまったスポーツ障害に対して、ただの〝不運〟で終わらせず、陰に隠れた〝原因〟を改善する対策を、リハビリと共に進めなければなりません。

近年、各スポーツに積極的に取り入れられているウェイトトレーニング。

トレーニングの基礎を指導されず、勢い任せで流行りだけの高強度トレーニングを行うことで、筋腱、関節などに過剰なストレスを与えてしまい、〝トレーニング障害〟を引き起こすことが非常に多く見られます。

重い物が挙がったから良し…ではなく、いかに安全に効果的にトレーニングが出来たかが重要です。

Fit45スポーツリハビリセンターでは、正しいウェイトトレーニングの方法も指導しております。

ウエイトトレーニングが広がり始めた頃、一部の指導者や選手からは、

『動きが硬くなる？』

『重くてスピードが落ちる？』

など、否定的な意見も飛び交いましたが、まさに都市伝説。

当然、競技特性に合わせた適切な筋肉をつける必要がありますが、スプリントトップ選手の大きな筋肉が果たしてスピードを落としているでしょうか。

大谷選手の関節の可動域は落ちているでしょうか。仮にそうだとしてら、165キロの速球を投げれるでしょうか。​ちなみに大谷選手は、人並外れた肩甲骨の可動性の持ち主です。

重要なのはケアと可動域を落とさない取り組みです。

柔軟性の低下や筋力のアンバランスなど、スポーツ障害を引き起こした根本的な原因を改善します。

発生したスポーツ障害を効率よくリカバリーし、再発を防ぐための機能回復、パフォーマンスを高めるトレーニングを行います。

アスレチックリハビリ45分：￥8,800

アスレチックリハビリ60分：￥11,000

パーソナルトレーニング60分：￥9,350

日頃の練習による疲労の回復や、大会前のコンディション調整を行います。

経験豊富なトレーナー・理学療法士が、ストレッチやマッサージを行い、スポーツ動作に必要なダイナミックでパワフルな動きを維持・向上させます。

ペアストレッチ30分：￥4,400

ペアストレッチ45分：￥6,600

スポーツマッサージ60分：￥9,350